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Cajon Project,with You.
間伐材を使った手作りカホンワークショップ
カホンとは、中南米で生まれ、ストリートを中心に親しまれてきた箱型の打楽器です。箱の内側にギターの弦や竹ひご、鈴などを仕込むことでバスドラのような音が鳴り、ラテンのリズムにとてもしっくりきます。私達、手づくりカホンプロジェクト実行委員会は、この愛すべきカホンを手づくりで作成し、自ら音を鳴らし、箱にペイントしてアートしてしまおうという活動をスタートさせました。ものをつくる。音を楽しむ。そして、ラクガキする。 世の中の経済活動を一切無視したこんなオアソビを、親子で、はたまた友人や恋人同士、家族が真剣に取り組む。そんなムーブメントをひそかに巻き起こそうとしています。エコロジーな取り組みについても関心のある我々は、大阪府の森林組合さんの協力を得て、大阪の間伐材を利用したカホンのキットづくりを行っております。
カホンプロジェクトの環境教育プログラムつくる。たたく。えがく。
■カホンという箱から生まれるコミュニケーション教育我々カホンプロジェクトでは、幼稚園(保育園)・小学校・中学校・フリースクール等等それぞれのカテゴリに応じた環境教育のプログラムを「アート」「ものづくり」「音楽」といったテーマとリンクさせた形で行っております。カホン=「箱」というシンプルなデザインを、個性豊かな子供達の手で自由に創造することができます。
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